教育への考え

私は誰よりも結果にこだわるタイプの人間です。しかし、生徒や子どもたちに対して結果そのものを求めることはありません。大切なのは、そこに至るまでの過程だと考えています。

学びは、一人ひとり違っていい

学習塾、フリースクール、子ども食堂。形は違っても、私が甲府で続けているのは同じことです。子どもたち一人ひとりのペースを尊重しながら、学ぶ意欲と自分で選ぶ力を育てること。学校に通えている子も、通えていない子も、学び方や進み方は違って当然だと思っています。

不登校は「問題」ではなく「サイン」

学校に行きづらさを感じることは、その子が弱いからでも、間違っているからでもありません。公認心理師として多くの生徒と向き合う中で、学習面のつまずきと心の状態は切り離せないものだと実感してきました。だからこそステップアップくらぶでは、学習支援と心理的サポートを両輪で行っています。

学びと居場所は、地域でつくるもの

子どもの学力格差や貧困、孤立は、家庭だけで抱えるものではなく、学校だけで解決できるものでもないと考えています。北新子ども食堂を続けているのも、地域の中に「安心して過ごせる場所」をもう一つ増やしたいという思いからです。学ぶ場所と、ほっとできる居場所。この二つが地域の中でつながっていることが、子どもたちの未来にとって大きな支えになると信じています。

甲府の子どもたちのために、できることを

徽典館義塾での学習指導、ステップアップくらぶでの不登校支援、北新子ども食堂での居場所づくり。これらはすべて、甲府の子どもたちの「今」と「これから」を支えたいという、一つの想いから続けている活動です。