科学的勉強法で知能を伸ばす

阿部福生と申します。
南菅小学校
南菅中学校
帝京大学高等学校
慶應義塾大学経済学部
大手証券会社就職
学習塾運営
慶應在学中に学習塾を始め、就職してからもう一度塾を始めました。
最初は大学受験の予備校として高校生に受験勉強を教えていました。
1から受験勉強の方法を教えて、大体の生徒がマーチ以上に受かるという塾です。
しかし、ある日ふと思ったのです。なぜ1から受験勉強を教えているのだろうかと。
うちに来る生徒は高校生なので、全員高校入試ないし中学受験を経験しているはずです。
それなのに、なぜこんなにも受験勉強の方法が分かっていないのか。
原因は中学で高校入試までにしか通用しない勉強方法を教わっていたことにありました。
これはどうにかしなければいけないと思い、中学から大学受験でも通用する勉強方法を教えようと考え、中学生から教えることにしました。
これは大正解でした。
中学の時から大学受験と同じ勉強方法をしていた生徒たちは、高校に入ってからも非常にスムーズです。
特に途中で躓くこともなく、指定校推薦が取れる評定を大体キープできています。
そうなると、更に欲が出てきました。
中学生でも伸びやすい生徒となかなか伸びない生徒がいます。
その違いは小学生の時に身につけた基礎的能力と教養の差です。小学校で基礎力(思考力等)を身につけることが中学での伸びには必要です。
そのために、今年1月からは小学生のロボットプラグラミングも始めました。
アイパットを使って、指示通りにレゴを組み立てていくと、だんだんとロボットらしくなっていくので、みんな嬉しくなってスピードアップしていきます。
早め早めに大学受験で通用する勉強方法を身につけさせる。そして、最終的には一部上場企業の社長になれるような社会的基礎能力を身につけさせる。
そんな思いで日々勉強を教えています。
阿部福生
☆スタッフ挨拶
立体パズルの収集家阿部順子です。
コロナ予防のため、手洗いのお手伝い。
そして、みんなにパズルの貸し出しをしています。
やさしいパズルから順番にやっていくので、自信が付きます。
そして、立体感覚を身に付けるうえに、とっても根気よく取り組めるようになるんです。
生徒にボードゲームも教えています。
ボードゲームは、どんなに良い作戦を考えても、そこに相手がどう立ち向かってくるのか、予想を立てる力が付かない限り、強くなりません。
勉強に必要な、仮説を立ててやってみて、ダメかなと思ったら、違う考えに切り替えて素早く立ち向かう思考力を楽しみながら付けていきます。
ボードゲームも沢山集めています。